BODY CONDITIONING COLUMN KONA Challenge

KONAチャレメンバーの2022プラン&ミドル~ロング派のアミノ酸補給

投稿日:2022年1月31日 更新日:


ルミナ編集部

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KONAチャレ×アミノバイタル®
オンライン座談会

KONA(アイアンマン世界選手権)を目指すプロジェクトKONAチャレンジ(以下KONAチャレ)。「いつかはKONA!」の想いを抱く多くのトライアスリートが、KONAチャレメンバーたちの活動を今も注目している。

集大成となるアイアンマン世界選手権の開催がコロナ下で何度も延期され、異例の2022年5月・10月2回開催となる中、メンバーたちはどのようにトレーニングを続けてきたのか?

さらに、この約半年間アミノバイタル® のトライアスリート向けおすすめラインアップを継続的に使い分けてみた中で、それぞれが得られた実感、メリットを感じた製品や摂り方などについても語り合ってもらった。

オンライン座談・参加メンバー



孫崎虹奈さん

Nijina Magosaki

ジュニア時代からエリートレースで活躍し、大学時代には日本選手権にも出場。卒業後はKONAチャレにサポートスタッフ兼任メンバーとして参加し、2019年アイアンマン台湾で女子総合優勝、KONA出場権を獲得。今年10月のKONA(ハワイ島で開催されるアイアンマン世界選手権)に出場予定。現在、フリーのコーチとして活動している。



岡田健士朗さん

Kenshiro Okada

トライアスリートだった父の影響で少年時代からトライアスロンに親しむ。KONAチャレ参加を機にトライアスロンのトレーニングに本格的に取り組み、2019年アイアンマン台湾でKONA出場権を獲得。今年5月セントジョージで開催されるアイアンマン世界選手権に出場予定。1990年、愛知生まれ。



東度久美さん

Kumi Todo
スポーツクラブを運営する会社で働くフルタイムワーカーであり、ふたりの娘さんを育てる母でもある。次女出産後にトライアスロンデビュー。限られた時間でコツコツトレーニングを積み重ね、2019年アイアンマン台湾でKONA出場権を獲得した。今年10月のKONAに出場予定。1977年、北海道生まれ。



小泉邦明さん

Kuniaki Koizumi
KONAチャレ期間中に還暦を迎えた最年長メンバー。広告制作会社経営をセミリタイアして、マイペースで仕事をしながらアイアンマンへのチャレンジを続けている。2019年台風で中止になったアイアンマン・グレ(韓国)のKONA出場枠を抽選でゲット。今年10月のKONAに出場予定。1959年、東京生まれ。



牧野星さん

Takashi Makino
会社員として北海道勤務時代にKONAチャレに参加。その後、家族のいる東京に戻り、トレーニングを本格化。さらなるレベルアップを目指して2021年7月から宮古島(沖縄県)に単身移住し、SNSを通じて情報発信しながら、充実したトレーニングを続けている。1971年、愛媛生まれ。

アイアンマン世界選は2019年10月、米・ハワイ島コナで開催された大会を最後に、コロナ下で延期を繰り返し、2022年には5月と10月の2回開催を予定している ©Kenta Onoguchi

世界選出場権をもつメンバーは
5月のセントジョージor10月のKONA?

Lumina まず、みなさんの2022年のレースプランについてうかがいたいんですが、アイアンマン世界選手権の出場を持っている人は5月のセントジョージ(アメリカ・ユタ州で開催)か10月のKONA(従来通りハワイ島で開催)のうちどちらかを選んで出られるということになりましたね。

孫崎 2021年4〜5月の時点では、2022年と2023年のKONAから選択できるということだったので、私は2023年を選択したんです。そのときセントジョージでの開催という話はありませんでした。

その後セントジョージで無事アイアンマンの大会が開催され、事務局から「アイアンマン世界選手権は2022年5月のセントジョージと10月のKONAに変更する。2023年のKONAという選択肢はなくなった」という通知が来ました。

これを受けて、岡田さんは5月のセントジョージを選び、その他のメンバーは10月のKONAを選びました。

パフォーマンスと
レース勘をどう取り戻すか

Lumina 岡田さんは5月のセントジョージを軸に、どういうレースプランを立てていますか?

岡田 少し前までは、可能なら3月のアイアンマン・フィリピンに出ようと考えていたんですが、今の状況では現実的ではないので、レース出場は考えず、3月のどこかで合宿的にしっかり距離をこなす練習をしようと思っています。

候補地としては、ある程度気温が高いところが望ましいので、沖縄に行くのもありかなと思っていましたが、感染が拡大している状況下だと出歩くのはどうなのかなというのもあるので、今はこのまま愛知でやろうかなと考えています。

ただ、レース勘がない状態で、いきなりアイアンマン世界選手権というのもいやなので、距離は短くてもせめてカーフマン(デュアスロン)くらいは出て、トランジションの感覚とか、実戦的な部分を試しておこうかなと思っています。

この2年間、出場したレースは2020年初頭のカーフマン2本と2021年のエクステラ(バイクパートがMTBのオフロードトライアスロン)だけなので、少しでも実戦の感覚を取り戻せるようにしたいですね。

2019年のアイアンマン台湾で念願のKONAスロット(世界選手権出場枠)を獲得した東度さん(写真左)、孫崎さん(同中央)と岡田さん(同右)だが、その後のコロナ禍でKONAへの道は閉ざされたまま2022年を迎えることに・・・

できればアイアンマンの距離を
事前に踏んでおきたい

Lumina 小泉さんは10月のKONAを選択しましたが、それを最大の目標として、どういうレースプランを立てていますか?

小泉 5月のセントジョージは行くのに遠いし、5月に新型コロナの状況がまだまだキツいのではないかと考えたんです。

あと、何より「準備が間に合わないな・・・」というのが頭にあったので、できれば2023年にしたかったけど、それができないなら、できるかぎり時間を引っ張りたかったので10月のKONAを選びました。

昨年はミドルの九十九里トライアスロン(99T)に出ましたが、ロングはしばらく出ていないので、距離に対する不安があります。レース勘も鈍っているので、今年は6月26日のバラモンキング(五島長崎国際トライアスロン)のAタイプ(アイアンマンディスタンス)にエントリーしました。

それから、4月の石垣島(51.5km)もエントリーしています。

Lumina 九十九里(99T)は久しぶりのレースだったと思いますが、結果はどうでした?

小泉 ボロボロでした。みんな寒かったと言っているけど、コンディションがあまりよくなかったというのもあって、ひどかったです。

2022年は10月のKONA出場を選択した小泉さん。距離に対する不安を払拭すべく、6月のバラモンキングでロングに出場予定(写真は小泉さんSNS投稿より)

夏の暑いレースに一度出て
10月のKONAへ

Lumina 99Tは東度さんも出ていましたね。ほかにはどこか出ましたか?

東度 この2年間ほぼまったくレースに出ていなくて、99Tだけです。久しぶりにトライアスロンをしたという感じ。久しぶりのレースにしては、出来はまあまあで、自分の現状を確認できました。

Lumina 東度さんも10月のKONAを選択していますが、そこまでのレースプランは?

東度 去年、皆生トライアスロン(ロング)にエントリーしていたのが中止になり、その出場権が保留になっているので、まだ何の情報もないんですが、開催されれば皆生に出てKONAという、2021年に考えていたプランでいきたいなと考えています。

皆生が開催されなかったら、候補としては7月2日開催の琵琶湖のミドルを視野に入れています。

夏の暑いレースを1本やってKONAに行くという、2021年のプランが1年スライドした感じです。ほかにODなどは予定していません。KONAの前にどこか1本というイメージですね。

昨年、出場レースは99T(ミドル)1本のみだった東度さん。11月にはノンドラフティングのタイムトライアルイベント「しろさとTT200」に挑戦し、トライアスロン大会ではなかなか試せない補給戦略の見直しなどを行った ©Kenta Onoguchi

あえてレースに出ないで
KONAに挑むという選択

Lumina 孫崎さんも去年10月のKONAに出ようとしていたから、それが1年スライドする感じですか?

孫崎 5月ではなく10月を選んだのは、KONA(開催の世界選)に出たいから。セントジョージと言われてもピンとこなかったです(笑)。

2021年はアイアンマンに出られないとわかったので、久しぶりに51.5に出てトライアスロンを楽しみたいと思い、石垣島と、横浜に出場しました。それから年末に、マラソンに初めて出ました。

アイアンマンのラン(42.2㎞)は経験しているものの、マラソン大会への出場機会はなかった孫崎さん。昨年12月に初マラソン出場した(孫崎さんSNS投稿より)

51.5やマラソンに出て感じたのは、レースに集中力、気持ちを持っていくのにすごくパワーがいるということです。

だから、今年のプランとしては、KONAのためにその前のレースに何本か出るより、いきなりKONAに出たほうがいいかなと思っています。

ロングに全然出ていない今の状態でレースに出ると、パワーをすごく使ってしまうと思うので、あえてレースに出ずに、長いトレーニングを積んで、そのままKONAに出たいということです。

トライアスロン天国・宮古島で
充実したトレーニングを積む

Lumina 牧野さんは去年、拠点を宮古島に移しましたが、今年はどんなプランを立てていますか?

牧野 去年は6月に渡良瀬のスペシャライズドカップ(ミドル)に出ただけです。今年はエントリーが去年からスライドしているレースに、3月のアイアンマン・フィリピン、4月のアイアンマン台湾、まだ開催日がわからない韓国のアイアンマン・グレがあります。

でも、今の流れでいくと、現実的に今年はレースに出られないかなと思っています。

だからあまり期待するのはやめて、練習に専念したいですね。今は国内のレースも予定に入れていません。

KONAチャレの3年間が終わって、KONAを目指すために環境を変えたいと思い、去年の7月に思い切って宮古島に移住しました。

私のエイジでKONAに安定して出られるようになるにはアイアンマンで安定して10時間を切るレベルになる必要があります。宮古島でも9時間20分くらい、30位以内に入る実力が必要です。

そういうレベルに達するには、普通の練習をしていてはダメだと思ったんです。宮古島の環境なら、楽しく練習しながらそのレベルまでいけそうだと。

ということで、1年間は充電というか、自分を鍛え直す期間にしようと思っています。「宮古島で強くなって、来年のアイアンマンのクオリファイレースに出よう」というのが今のプランです。

あらためてKONAを目指すべく、生活拠点を宮古島へ移した牧野さん。早速、トレーニング環境自体を大きく変えたメリットを実感できているという(牧野さんSNS投稿より)

宮古島に来た一番のメリットは、トライアスリートがたくさん練習に来ること。そういう人たちと一緒に練習できるので、毎週合宿しているような感じです。

この半年で、東京にいるときよりトライアスロン仲間が増えたし、宮古島の人たちとのつながりもできました。

宮古島のレースもなくなったけど、地元のコミュニティーとすばらしい練習環境があって、外から練習しに来る人たちと、毎日楽しくトライアスロンに向き合い、練習できています。練習の量も質も格段に上がって、バイクなども自信がつきました。

コロナ禍の東京にいたとき、バイクはオンラインツールでのインドアトレーニングで量と質をキープしていましたが、こちらに来てからは実走がメインで、毎週末150〜160㎞乗っています。

パーソナル指導を受けて
トレーニングを一新

Lumina ほかの皆さんはトレーニングで変えていこうと思っていることなどありますか?

小泉 私は1年前から孫崎さんにパーソナルコーチをお願いするようになったんです。きっかけは1年くらい前、孫崎さん指導のスイムとランのセッションに出たこと。それが面白かったので、ぜんぶ指導をお願いしようと思いました。

KONAチャレの3年間は思うようなレースができず、何をどうやったら前に進めるのかということがわからなくなっていたので、トレーニング内容を見直したかったんです。

孫崎さんは私の現状も、これからどうなりたいかということもわかってくれています。仕事のサイクルも説明して、毎日のトレーニングメニューを組んでもらうようにしています。

Lumina パーソナルトレーニングで得ることはありましたか?

小泉 ありました。いつどういうタイミングでどんなトレーニングを入れていかなきゃいけないかなど、トレーニングの内容、アプローチがだいぶ変わりました。

孫崎さんはすごく研究熱心で、引き出しが豊富なので、私がなかなか正しい動きが作れなかったり、技術的なことがうまくいかなかったりすると、いろんな引き出しからやり方を引っ張り出してきてやらせてくれるんです。

いろんな人たちの動きを見てきて、自分でもいろんな経験を積んでいるからだと思うんですが、いろんなことを試してくれるのが面白いですね。

パーソナルトレーニングを受けるようになって、トレーニングの内容・アプローチが一変したという小泉さん。一方で60代に入り増えつつある故障を予防するためのケアが課題と話す(写真は昨年のWTCS横浜大会)

孫崎 元々小泉さんは漠然と練習している感じがあって、ガーミンのデータなども全部見せてもらいましたが、できるときにやっている感じだったんです。

KONAチャレの期間中でも、小泉さんにはもどかしい場面がけっこう多くあったのを見ていたので、そこをなんとかしたいと思っています。

小泉 一番大きな問題は、年齢と共に故障がすごく増えて、今までのように走れないことです。上がる速度より落ちていく速度のほうが速い。メニューの達成率はある程度いくんですが、故障してしまう。

去年の春先も、激しいギックリ腰をやって1カ月くらい動けなくなってトレーニングできなかったし、つい最近も背中から腰のあたりがおかしくなって、CTスキャンしたら軽いヘルニアでした。

トレーニングの負荷がどうこうではなく、たぶん自分の身体に対するメンテナンスが不足しているんでしょうね。これまでも身体のケアはそこそこやっていて、それで足りていたんでしょうが、今はもっともっとていねいにメンテナンスしなければいけない。そういうことにあらためて気づかされた1年でした。

ライフステージの進展で
改善されたトレーニング環境

Lumina 東度さんはこの半年~1年でトレーニングを変えた、あるいは変えていこうと思っていることはありますか?

東度 環境的には仕事もプライベートも変わっていませんから、トレーニングのスタイルは変わらないですね。ただ、子どもたちがこの2年ですごく大きくなったので、時間がとりやすくはなりました。

子どもたちが自立してくれたので、朝の時間はかなり自由に使えます。たとえば早朝のスイミングスクールが、以前は行けて週1回だったのが、週2回になり、都合次第で振り替えることもできます。

週末の長い練習も半日くらいなら、特に1カ月のスケジュールをやりくりしなくても、毎週のように入れることができるようになりました。

今まではずっと「ひとり練習」だったのが、この半年くらいはコーチにアドバイスをもらえる回数がグッと増えました。おかげでフォームの根本的な改善など、スキルの部分はこれまでに較べて変えられるチャンスがある環境になってきた。

こういうのもライフステージの変化のひとつなんだと思います。

ただ、ずっと状況に合わせて自分のトレーニング計画を立ててきたし、最近のこうした環境の変化も、「今はこういう感じだからこれができる」ということで活用しているだけ。

その意味では、状況に合わせてベストな方法をチョイスしているというのは変わらないですね。

過去のKONAチャレの自分の記事を読むと、目標レースを設定できなかったこの2シーズンと比べ、「集中できていた半面、少し追い込みすぎていたかもしれない」と語る東度さん ©Kenta Onoguchi

コロナ下で訪れた
リラックスタイム

東度 KONAチャレプロジェクトで、KONA出場権獲得を目指していたときは、年間のレーススケジュールに合わせてトレーニングを落とし込んで、ほんとに計画的に行動していたし、生活や食事や遠征の準備など、トレーニング以外の部分も、KONAチャレ最優先で緻密にコントロールしていましたが、こうしたことにかけるエネルギーがこの2年は大きく減少しました。

レースに向けてもっていくエネルギー、パワーとか、練習に対する「やらなければ」という意識、集中なども、あまりない状態になっています。それは悪いところでもあるけど、一方で、少し追い込みすぎていた自分、縛りすぎていた自分から解放されて、「できなかったらできなかったで、いいじゃないか」と思えるようになった部分もあります。

過去の記事などを読むと、すごく追い込んでやっていたなと思うし、身体とかも違います。今、KONAに向けて色々思うところはありますけど、まだエンジンはかかっていない。

でも、こういうことを経て10月のKONAがあったとしたら、それはそれで楽しみですし、またあのチャレンジが始まるなという感じですね。

岡田 僕の場合、環境の変化と言えるほど大きなものはないですが、一昨年の10月にガーミンのトライアスロン用GPSウォッチを誤って捨ててしまい、高価なものなので、そう簡単に買い直すことができず、1年くらいGPSウォッチがない状態で練習していました。

でも、ないならないで、パワーとかペースを気にせず乗れるようになって、気持ちが楽になった部分もありました。それでこの1年はランニングとかサイクリングをシンプルに楽しみながら走っていた。

パフォーマンス的にはたぶん落ちてはいますが、ペースが上がらなくても、ランを1㎞6分ペースで50㎞走れるようになったとか、そういうのは逆にあるんです。

今回の座談に参加したのは、KONA(アイアンマン世界選手権)出場権をもつ4人と、宮古島に移住した牧野さん。いずれも、昨年の後半、約半年間、アミノバイタル® のトライアスリート向けおすすめラインアップを継続摂取したメンバーたちだ

継続してみてわかった
アミノ酸サプリメントのよさ

Lumina みなさんには、去年の5〜6月から約半年間、アミノバイタル® のトライアスリート向けおすすめラインアップを継続的に試していただいたわけですが、その感想を教えてもらえますか?

孫崎 私は5年くらい前からアミノバイタル® を継続的に摂ってきたので、特に変化というのはなかったですが、やはりアミノバイタル® GOLD を摂った場合と、摂らなかった場合の違いは、翌日、実感する場面が多かったです。

ジョギングだけとか、軽い練習しかしなかった日はそんなに違いを感じませんが、しっかりトレーニングした日は、その翌朝、実感するところが大きかったですね。

アミノバイタル® GOLDは顆粒タイプ(左)とゼリードリンク(右)がある

アミノバイタル® プロ® は練習前に摂って、「練習をしっかりがんばろう」とスイッチを入れてました。

インターバルや長い距離のロングライドなど、「ちゃんと練習するぞ」と決めた日に摂るようにしていました。

レースでもスタート前に摂ると「行くぞ!」というスイッチが入る。

これからも追い込んだトレーニングをする日、3種目トレーニングする日、レースの日などに使っていきたいと思います。

トライアスリートにも愛用者の多い顆粒タイプの「アミノバイタル® プロ®」

それからショットタイプの製品は、やっぱり摂りやすくていいですね! 私は赤の「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー® だけでなく、青のアミノバイタル® アミノショット® も好きで、暑い日にはあのグレープフルーツ味の苦みが意外においしく感じました。

アミノバイタル® アミノショット® は、普段は苦く感じる味ですよね。でも、私は暑い日のトレーニングで摂ると良い刺激になっておいしく感じるんです。甘ったるいジェルより、苦みがあってかえっていい。

トライアスロンだけでなく、マラソンでもレース前にプロをのんで、レース中は青と赤のショットを腰のポケットに入れておいて、のみました。ショットは走りながらのみやすいし、ゴミが出ないのがありがたいです。

レース前にアミノバイタル® プロ® をのんで、レース中はふたつのショットタイプ、レース後はアミノバイタル® GOLD。この組み合わせで、「レースでもいつも通りいける、大丈夫!」という感じ。

暑い宮古島でのトレーニングを
支えてくれたアミノバイタル

牧野 僕は7月から宮古島に拠点を移して、3種目のトレーニングの質・量が大幅にアップしましたし、10月まで暑い日が続いて、トレーニングの負荷は思った以上でしたので、トレーニング前、バイクライド・ラン中の補給・給水、トレーニング後やお休み前など、いろいろな場面でアミノバイタル® を試すことができました。

特にロングライドでは補給をたくさんする必要がありましたが、それによってより実戦に近いかたちでアミノバイタル® を試すことができました。

「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーターも好きで、7〜9月の暑い時期はボトルに入れて使っていて、すごく重宝しました。

「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーターは、水に溶かす粉末希釈で、1本9.0gのスティックタイプ。レースやトレーニング中に携行して使うのに、ちょうどいい

アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®アミノバイタル® GOLDも毎日摂りました。

「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーターでの水分補給と、アミノバイタル® パーフェクトエネルギー® でのエネルギー補給、トレーニング後のアミノバイタル® GOLD

特にこの3つの組み合わせは、今後も続けていきたいと思います。

インドア練習でも、実走でも、「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーターで水分補給、アミノバイタル® パーフェクトエネルギー® でのエネルギー補給(写真はいずれも牧野さんSNS投稿より)

今回アミノバイタル® を継続的に使ってみて、継続的にアミノ酸やミネラルなどを摂ることの大切さ、そしてレース中に補給する水分量や成分の大切さを、あらためて実感することができました。

こういうふうにおすすめラインアップすべてを継続的にとるという機会は、なかなかなかったのですが、続けてみないとなかなか実感するところまでいくのは難しいですから、この経験は貴重でした。

岡田 私もこれまではアミノバイタル® プロ® の顆粒をレースで使っていましたが、スタート前とバイクの半ばで使うくらい。ハードな練習をした日のお休み前に摂るようにしました。

顆粒タイプを組み合わせた摂り方が、自分には合っていて、すごくよかったので、これからも続けていきたいと思います。

少量・スティックタイプのアミノバイタル® アミノプロテイン。携行しやすく、シェイカー不要で、摂りたいときにサッと摂れる使いやすさがKONAチャレメンバーにも好評(写真は岡田さんSNS投稿より)

小泉 スティックタイプは普段も携帯しやすいし、量も少量なので、トレーニングやレースの後に飲みやすいのもいいよね。

岡田 普段、移動が多いと、練習後のタンパク質補給のために、プロテイン粉末を溶かす牛乳を持っていくとか、買うというのが面倒ですが、スティックタイプはすぐその場で飲めるというのが便利です。

東度 私もアミノバイタル® アミノプロテインはスティックタイプの使い勝手がよくて愛用しています。

以前はシェイカーを振ってプロテインを溶かして飲んでいましたが、スティックに慣れてしまうと(牛乳や水に溶かす手間が)面倒くさいし、トレーニング直後にシェイカー1本分飲むのは、胃にもたれます。

その点、アミノバイタル® アミノプロテインはあの少ない量で摂れるのがありがたいです。味についても好みがわかれるところだと思うのですが、味のバリエーションが豊富なのもうれしい。

今回はすべてのフレーバーを試せたのですが、私はチョコレートが好きで、すぐになくなってました(笑)。

アミノバイタル® アミノプロテインのフレーバーはレモン、カシス、バニラ、チョコレート(写真下)の4種類。東度さんはこのチョコレート味が好み(岡田さんSNS投稿より)

あと、「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーターも使いやすかったです。

値段も高いものではないし、スポーツドリンクに混ぜることもでき、使いやすいので愛用しています。

エネルギー源は普段の食事でも、いろんなもので摂れますが、アミノ酸や電解質はなかなか摂りづらいので、青のスティック(アミノバイタル® プロ®ショット(アミノバイタル® アミノショット®「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーターやアミノバイタル® アミノプロテインなど、使いやすいかたちになっているのは続けやすくて、いいですね。

あらためて実感した
電解質補給の大切さ

小泉 私もアミノバイタル® GOLD は愛用していますが、今回初めて継続的に摂ってみて、いいなと思ったのは、「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーターですね。

トレーニングするときは毎回ボトルに入れて飲んでいます。味が濃くも薄くもなく、比較的ストレスなく飲めます。

スイムの泳ぎ込みのときなどハードなトレーニングには欠かせないものになっていますし、ミドル以上のレースのバイクでは2本のボトルのうち1本はこれを入れます。

赤のアミノバイタル® パーフェクトエネルギー® と、「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®  も普段から使っています。携帯性も良いし、味が飽きなくて摂りやすい。

実は、去年九十九里トライアスロンでは、試しにアミノバイタル® シリーズを全部持っていって、他のものを一切摂らないようにしたんです。

最初にアミノバイタル® プロ® を摂ってスタートして、バイクのボトルに「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーターを入れておいて、それを飲みながら走って、

途中は「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®  をメインに、青のアミノバイタル® アミノショット®  も織り交ぜて飲んだりしたんですが、ちょうど腹持ちもよく、飽きずに摂り続けられました。

11月に参加した99T(ミドル)では、写真の「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー®をはじめ、すべての補給をアミノバイタル® ラインアップのみで行った小泉さん(ご本人SNS投稿より)

レースの結果自体は良くなかったけど、補給に関しては完璧にうまくいったので、この組み合わせをKONAの本番にも持っていこうと思っています

Lumina みなさん、コロナ下でのトレーニング環境やアプローチ、レース出場をめぐる状況は違いますが、それぞれにアミノバイタル® を継続的に摂ることによるメリットは実感して、それぞれのニーズや好みに合った摂り方・継続パターンが見えてきたようですね。

今日はありがとうございました。セントジョージとKONA、両アイアンマン世界選手権での活躍はLuminaでもリポートしますので、コンディショニングを万全に、良いトレーニングを続けてください。

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KONAチャレメンバーも継続して実感。
トライアスリートへのオススメラインアップ

アミノバイタル® の製品展開は多岐にわたるが、今回KONAメンバーが継続的に摂って、そのメリットを実感したのは以下のラインアップ。

オススメの摂取タイミングで必要な成分構成となっている上、今回KONAメンバーがレースやトレーニング中には欠かせないと語ったショットタイプ(運動中にも摂りやすいパッケージ・形状)なども含め、常にトライアスリートやユーザーのニーズに合わせて進化している。



アミノバイタル® プロ®(写真左)
アミノバイタル® アミノショット® (右)

運動前の摂取がオススメの青い「アミノバイタル®」。顆粒タイプ(左)は運動時に必要なアミノ酸(9種類のアミノ酸を含むロイシン高配合必須アミノ酸+シスチン、グルタミン)と8種類のビタミンを配合。

携行しやすく、メイン練習のために移動した先などでも、摂りたいタイミングで忘れず・確実に摂れるショットタイプ(右)もオススメ。

アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®左)
「アミノバイタル® アミノショット®」パーフェクトエネルギー® (右)

トレーニングからレースまで、運動中に摂りたい糖質と併せて持続性エネルギー源アミノ酸(アラニン+プロリン)が摂れる赤い「アミノバイタル®」。

ゼリードリンクタイプ(左)は1本(130g)で180kcal、場所を選ばす摂りやすいショットタイプ(小容量ゼリー)は1本(45g)で109kcalのエネルギーが摂れる。


アミノバイタル® GOLD(左)
「アミノバイタル® GOLD」ゼリードリンク(右)

速やかなリカバーを促す必須アミノ酸「ロイシン高配合BCAA」などを配合した金の「アミノバイタル®」。
オススメの摂取タイミングは運動後。顆粒タイプ(左)と水無しで飲めるゼリードリンクタイプ(右)がある。

「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーター

夏場など暑い日だけでなく、一年を通して普段から気をつけておきたい水分補給には、水分とあわせて電解質とコンディショニング系アミノ酸のグルタミンも摂れる「アミノバイタル® 電解質チャージ」ウォーターがオススメ。

水に溶かす粉末希釈で、1本9.0gのスティックタイプなので、働くトライアスリートが普段から携行するにも便利。


アミノバイタル® アミノプロテイン
必須アミノ酸とホエイプロテインを配合したプロテイン。1回分がスティック1本(約4g)で携行しやすいので、タイミングを逃さない。味はレモン(写真)、カシス、バニラ、チョコレートの4種類。

トレーニング後、お休み前の摂取がオススメ。

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スポーツ栄養科学庁長官・網野倍樽(武井壮さん)がアミノ酸を語る!

TV CMなどでも話題になっているスポーツ栄養科学庁長官・網野倍樽(武井壮さん)が「キミも、アミノバイタる?」のスローガンの下、アミノ酸補給やアミノバイタル® について熱く語る、公式サイト。

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