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みんなで挑んだ2023宮古島! ENJOY THE TRI supported by SHIMANO

投稿日:2023年6月26日 更新日:


ルミナ編集部

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レース前日、バイクチェックインの後にメンバーみんなで! ともに練習を積んで挑む仲間がいることで、チャレンジはより充実したものになる

STRONGMAN
Miyakojima_2023

みんなで宮チャレ!

それが初ロングでも、久しぶりの宮古島でも。せっかくチャレンジするなら、ひとりより、みんなで取り組んだほうが、きっと楽しい。2023年の宮古島トライアスロンチャレンジ、ワイワイ・真剣に楽しんだみんなのレースデイ♪

コメント=篠崎友
(宮チャレ!2023指導担当・プロトライアスリート)

写真=小野口健太

宮チャレ指導を担当してくれた篠崎友コーチ。レース当日は、篠崎「選手」として参戦し、総合8位に入賞!

宮古島トライアスロンチャレンジ2023
年明け1月8日のブリーフィング(オンライン)に始まり、OWS練習、バイクライド&ブリックラン、補給やトレーニング進捗管理、実戦対策などのアドバイスを聞くオンラインMTGまで、全12コマのセッションで準備を重ねて、みんなでチャレンジ! ミドル~ロングの現役トップ選手でもある篠崎友コーチのもと、宮古島トライアスロンを準備から本番、打ち上げまで満喫した至福のチャレンジ企画。

解散が寂しいくらい
楽しい仲間たちと

篠崎友
初のロング・チャレンジ企画のコーチだったのですが、スタンダードを完走している人が対象ということで3種目への不安点というよりも一つひとつの競技力、完走レベルへの引き上げに集中したトレーニングメインの内容にしました。

実際に泳いだり・走る距離・時間を延ばしていき、その際の身体の疲労感を知り、改善するというプロセスを急ピッチで行った3カ月。みんな完走に向けた意欲が高く、厳しいトレーニングにも参加率がとても高かったように思います。

近年では最も良く晴れた37回目のストロングマン。みんなで積み重ねてきた準備の成果を、晴れの舞台で発揮!

不安な点や改善点をメンバー同士で話したり、コーチに聞いたりして向上していくという部活のような空気感が出来上がり、宮古島大会が終わって、解散してしまうのが名残惜しいくらいでした。もっと長くてもいいのになぁ~と思えるようなつながりを感じられてよかったです。

メンバーと一緒に春の海で、しっかり泳ぎ込んだ成果を、本番、南の島のOWSにぶつけた篠崎コーチ

宮古島では全員がベストを尽くせたと思っています。全員完走ではありませんでしたが、トライアスロンで大事なのは、自分の中でベストを尽くせたか、そしてその準備を楽しめたかだと思います。

ひとつのレースに向けてどのように練習を積み上げ、自分の中にどのくらい成長を感じられ、そこにどれだけ喜びを感じられたかが大切です。

これからもレース後の成績・結果だけじゃなく、トレーニングや準備も楽しめるようにトライアスロンの楽しさの幅を広げていってほしいと思います。

パールイズミのエアトライスーツ(P26~)でつくった宮チャレオリジナルウエア。イイ感じに目立ってました!

今回の宮古島大会で国内ロング初お披露目となったメッシュトライスーツを選んだメンバーも

レース前々日、金曜日の夜には、島料理が楽しめる、老舗&定番の居酒屋で宮チャレ的カーボパーティー、開催

リニューアルされたランコース中の最難関、陸上競技場への上り。練習で磨いたペース感覚を忘れず、着実に♪

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