福岡トライアスロン2019、エントリーは5/7まで
透明度の高い海や、大人がくつろげる前夜祭も好評
一昨年(2017年)に初開催され、福岡市街や福岡空港からのアクセスの良さや、福岡の食と自然豊かなコースが同時に楽しめる大会づくりが注目を集めた「福岡トライアスロン」。
都市圏に近いエリアながら、透明度の高い海(スイムコース)や、景観の良いバイク・ランコースを楽しめる上、リゾートホテル「ザ・ルイガンズ スパ&リゾート」を会場とした前夜祭など、大人のトライアスリートがゆったり楽しめるイベントが用意されていて、参加した選手たちの満足度も高かったようだ。
昨年は事情により開催見送りとなったが、今年6月30日(日曜日)に待望の復活開催が決まり、エントリー受付がスタートした。
申し込み受付は5月7日(火曜日)まで。
▶エントリーはこちらから https://entry.mspo.jp/entry/common/event.php?evcode=FU19
① 福岡都心部や福岡空港からわずか10kmというアクセスの良さ。福岡の食と自然豊かなレースが同時に楽しめる。
② リゾートホテル「ザ・ルイガンズ スパ&リゾート」での前夜祭は、ほかの国内大会では味わえない「豊かさ」。さまざまな出店で福岡の食を堪能できる。
③ 大会は「地域振興」(福岡東地域の活性化)を第一義とし、「産学官」と「地域」を結びつける意義をもつ。
「都市型」だけど自然も豊かなコース設定
アクセスの良さから、「都市型」大会というイメージをもつ人もいるかもしれないが、「豊かな自然の中を泳ぎ、走る」という、トライアスロン本来の楽しさを十二分に備えているのが、福岡トライアスロンの人気の秘密。
福岡という大都市に近い開催地ながら、国内大会屈指の透明度を誇るスイムコース(写真上)。
バイクコースは国宝「漢委奴国王」の金印が発掘されたことで有名な志賀島(しかのしま)と内陸をつなぐ「みちきり」と呼ばれる道(左右を海に囲まれた一本道)を走る。
そして、ランコースは、かつて米空軍基地でもあった「海の中道海浜公園」内の木漏れ日の中を走る。
バイクコースである志賀島はもちろん、日本書紀や古事記にも登場する志賀海神社など、レース後に気軽に立ち寄れる観光スポットも多く、家族や仲間と遠征に出かけても、レースだけじゃない、充実の週末を過ごせそうだ。
▶エントリーはこちらから https://entry.mspo.jp/entry/common/event.php?evcode=FU19
◎そのほか詳細・最新情報は大会ホームページに随時アップ
https://fukuoka-triathlon.jp/
西戸崎の住人ですが、2017年のトライアスロンでは、応援に来た人達に車を傷つけられたり庭に入り込まれたりして、大変迷惑しました!
地元では誰も福岡トライアスロンを喜んでいません!参加者やその応援の人達のマナーが最悪だったからです!
反対運動の署名も行われました!
記事にするなら、ちゃんと取材して参加者とその応援の人に注意を警鐘して下さい!
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