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【6/30開催】自然も食も楽しめる「福岡トライアスロン」が帰ってきた!

投稿日:2019年3月25日 更新日:


ルミナ編集部

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福岡トライアスロン2019、エントリーは5/7まで

透明度の高い海や、大人がくつろげる前夜祭も好評

一昨年(2017年)に初開催され、福岡市街や福岡空港からのアクセスの良さや、福岡の食と自然豊かなコースが同時に楽しめる大会づくりが注目を集めた「福岡トライアスロン」

都市圏に近いエリアながら、透明度の高い海(スイムコース)や、景観の良いバイク・ランコースを楽しめる上、リゾートホテル「ザ・ルイガンズ スパ&リゾート」を会場とした前夜祭など、大人のトライアスリートがゆったり楽しめるイベントが用意されていて、参加した選手たちの満足度も高かったようだ。

昨年は事情により開催見送りとなったが、今年6月30日(日曜日)に待望の復活開催が決まり、エントリー受付がスタートした。

申し込み受付は5月7日(火曜日)まで。
▶エントリーはこちらから https://entry.mspo.jp/entry/common/event.php?evcode=FU19


★福岡トライアスロン、3つの魅力

① 福岡都心部や福岡空港からわずか10kmというアクセスの良さ。福岡の食と自然豊かなレースが同時に楽しめる。

② リゾートホテル「ザ・ルイガンズ スパ&リゾート」での前夜祭は、ほかの国内大会では味わえない「豊かさ」。さまざまな出店で福岡の食を堪能できる。

③ 大会は「地域振興」(福岡東地域の活性化)を第一義とし、「産学官」と「地域」を結びつける意義をもつ。


「ザ・ルイガンズ スパ&リゾート」を会場とした前夜祭は福岡の食もしっかり堪能できる豊かさが自慢

「都市型」だけど自然も豊かなコース設定

アクセスの良さから、「都市型」大会というイメージをもつ人もいるかもしれないが、「豊かな自然の中を泳ぎ、走る」という、トライアスロン本来の楽しさを十二分に備えているのが、福岡トライアスロンの人気の秘密。

透明度が高く、いかにも気持ちの良さそうな環境のスイムコース

福岡という大都市に近い開催地ながら、国内大会屈指の透明度を誇るスイムコース(写真上)。

バイクコースは国宝「漢委奴国王」の金印が発掘されたことで有名な志賀島(しかのしま)と内陸をつなぐ「みちきり」と呼ばれる道(左右を海に囲まれた一本道)を走る。

2019年大会のコースマップ

そして、ランコースは、かつて米空軍基地でもあった「海の中道海浜公園」内の木漏れ日の中を走る。

もちろん仲間や家族との同伴ゴールOK!で賑やかなフィニッシュエリア

バイクコースである志賀島はもちろん、日本書紀や古事記にも登場する志賀海神社など、レース後に気軽に立ち寄れる観光スポットも多く、家族や仲間と遠征に出かけても、レースだけじゃない、充実の週末を過ごせそうだ。

▶エントリーはこちらから https://entry.mspo.jp/entry/common/event.php?evcode=FU19

◎そのほか詳細・最新情報は大会ホームページに随時アップ
https://fukuoka-triathlon.jp/

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  1. 西戸崎の住人ですが、2017年のトライアスロンでは、応援に来た人達に車を傷つけられたり庭に入り込まれたりして、大変迷惑しました!
    地元では誰も福岡トライアスロンを喜んでいません!参加者やその応援の人達のマナーが最悪だったからです!
    反対運動の署名も行われました!
    記事にするなら、ちゃんと取材して参加者とその応援の人に注意を警鐘して下さい!

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