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戸原開人のバイクケースには「枕」が入っている?

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戸原 開人

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戸原開人が遠征先に必ず持っていく「マイ枕」とケアアイテム(フォームローラー&按摩棒)

連載「達人たちの持ち物リスト」

file.11 戸原開人さん

ケアアイテムと「いつもの枕」で遠征先の快適を確保

遠征に行くときはレースで使うトライアスロン用品(特にバイク!)だけでもかなりの大荷物となるため、必要ないもの、なくても困らないものはなるべく持っていかないようにしています。

とはいえ、もちろんレースのパフォーマンスに重要なグッズは必ず持っていくようにします。例えば長距離フライトのむくみや疲労をとるためのリカバリーグッズは万全の状態でレースに臨むためにも欠かせません。私はフォームローラーやあん摩棒、テニスボール等を使って、移動の当日、もしくは翌日にしっかり身体をほぐすようにしています。

按摩棒は下腿と、特に足の裏のツボを押すのに使用

特にあん摩棒やテニスボールは持ち運びも便利ですので、遠征の際は重宝しています。もちろん移動後だけでなく、過酷なIRONMANレース後のリカバリーにもこれらを使用します。

フォームローラーでは筋幕の癒着を剥がし、状態を整える

フォームローラーやマッサージ等は大会会場に到着した日にしっかり行います。レース前日は軽くストレッチする程度で済ましています。

また、最近の遠征では自分の枕を持っていくようにしています。普段「木の枕」を自宅で使っているので、ホテルの枕は私には柔らかいと感じることが多いため持参しています。過去にホテルの枕が自分に合わず、レース前の緊張と重なり眠れないことがありました。今までの経験上レース前日に眠れなくてもパフォーマンスに影響することはなかったですが、やはり快適な睡眠でレースの朝を迎えたいので、バイクケースの中に忍ばせ持参するようにしています。

遠征先に持参しているマイ枕。普段から使っている「木の枕」で安眠を確保

■著者プロフィール
戸原開人(とはら・かいと)
湘南ベルマーレトライアスロンチーム所属のプロトライアスリート。アイアンマンなどロングを主戦場に活躍。2015・16年には宮古島大会を連覇し、国内ロングトップの座に立つ。2016・17年シーズンは、日本人プロとして2011年の西内洋行選手以来となるコナ(アイアンマン世界選手権)出場への期待が高まる。

©Kenta Onoguchi

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