COLUMN

佐渡Bミドルで失敗しない「直前対策」

投稿日:2023年8月19日 更新日:


ルミナ編集部

text by:

カルノパワー 西内洋行

佐渡〈ミドル~ロング〉対策!
強化&リカバー集中講義【第3回/全3回】
supported by CARNOPOWER

日本最大のミドル&ロングディスタンスレース「佐渡国際トライアスロン大会」(9月3日開催)に向けて、最後の仕上げのトレーニングのコツや食事と栄養(サプリメント含む)をめぐる注意点などを、オリンピアンにしてアイアンマンでも世界を転戦した経験をもつ、西内さんに訊く、3回集中講義。

レースを間近に控えた最終回は、ミドルのBタイプ131.1km(スイム2km/108km/21.1km)向けのトレーニングと暑さ対策を含めた直前の準備について。

本番直前、最後の仕上げにやっておくべきこととは?

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西内洋行

西内洋行 Hiroyuki Nishiuchi
teamNSI。シドニー・アテネオリンピック日本代表。ロング転向後は、当時世界最強を誇ったインターナショナルチームに所属し、アイアンマン世界選などで活躍してきた。佐渡大会でも、過去にAタイプ(ロング)5勝、Bタイプ(ミドル)3勝と圧倒的な実績を残している。現在は、主宰するNSIトライアスロンスクールを拠点に幅広い層の指導を手がけつつ、自身もレース活動を続け、佐渡、宮古島など国内主要大会で上位入賞できる実力を維持している。1975年、福島生まれ。

ミドル(佐渡B想定)で失敗しない「実戦対策」

51.5 ㎞からの延長線上にあるミドル。レース直前、最後に取り組むべきことは何か?  補給シミュレーション?  実戦でのペーシングのための「プランニング」?

ミドルで失敗せず、実力を十分発揮するための「実戦対策トレーニング」を提案する。

Aタイプ(トータル236.2km)よりレース距離は短くなるとは言え、トレーニングの基本は「バイク⇒ランの移行」に慣れること。第1回で紹介した「佐渡Aロング対策メニュー」を、ミドル向けの距離にアレンジして行う。

「週末のバイクとランの複合練習の内容としては、Bタイプの場合は距離をちょっと短くしてバイク15km、ラン2~3kmくらいでもいいですね。バイクもランもレースペースでそれなりの距離を走って、切り替える。これを3セットやれば十分です」

「カラダの冷やし方」も練習でシミュレーション

暑さ対策としても、バイク・ランを交互に行うのは効果的だ。

「バイクに乗れば風である程度、身体が冷やされるので、ランを何十kmもずっと走るよりは2kmごとにバイクに切り替えるのはいいと思います。バイクに乗っている間にドリンクも飲めますし、佐渡の本番は気温30℃、下手したら35℃を超えるぐらい暑いこともあるので、身体の冷やし方などもシミュレーションできるかもしれないですね」

佐渡のコースを意識して、多少の上り坂を入れるのもよい。

「同じ距離でも、移動しながらトレーニングするのが理想的。気持ち的にも切り替えられて、飽きずに続けられます」

直前は「練習距離だけでなく強度も」抑えていこう

真夏のトレーニングはダメージを残さないように

大会前の8月は気温も高いので、ロング・ミドルにかかわらず練習量は徐々に減らしていくようにしよう。

「特にこの先、8月後半は大会まで時間もないし、暑いので、距離は短くしたほうがいいと思います。週に1度、例えば100km走っていたのを70~80kmにするとか抑えたほうがいいですね」

距離を短くすると強度を上げたくなるが、それも暑さを考えると抑えたほうがいいという。

「スピードはレースペース維持、もしくはちょっと上げる程度で完全には上げないほうがいいですね。ここでスピード練習しましょうと言うと、だいたいやり過ぎちゃうんですよ。暑さで疲労して、大会であまり調子が上がらないことがよくあります。真夏の暑いときに頑張りすぎると、本当にダメージが残ってしまいますから。ランニングもジョグのみにします」

その一方で、最後は、機材やウエア、補給などレース本番を意識したシミュレーションを意識する。

「ロングもミドルも共通ですけど、レースまでに、実戦で使うものをちょこちょこ試したほうがいいですね。例えばウエットスーツ、ディスクホイールやディープリムのホイールを出してきて乗るとか。補給食もそうです」

特にバイクショーツのパッドは、本番と同じものに馴染んでおこう。

「夏は上半身が日焼けするので、練習中はタンクトップはあまりお勧めはしません。上半身は普通の半袖でいいんですけど、パッドの厚さが近いバイクショーツを練習用に使って、慣れておいたほうがいいですね」

本番が近づくにつれ、練習量は徐々に減らしていく。

「だいたい僕らは本番1週間前ぐらいにガッと上げて、その後、テーパリングで徐々に練習量を減らして調整しています。特にバイクに関しては、この時期(お盆過ぎ)までにメインの練習は終わっていると思うので、後は自転車を送る(運ぶ)準備とか、最後の準備を怠りなく、時間をかけたほうがいいかもしれませんね」

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ベテラン西内洋行は『カルノパワー』を実際、どう使ってる?

仕事やトレーニングで多忙な日々を送る西内さんを支えるのがアミノ酸の一種、カルノシンを高配合したサプリメント「カルノパワー」だ。

カルノシンは長距離を飛ぶ渡り鳥の胸肉などに多く含まれ、抗酸化、タンパク質の糖化を防ぐ抗糖化、持久力の向上、睡眠の質やリカバーにもプラス要素があるとされている。

カプセルタイプの「カルノパワー」、顆粒タイプの「カルノパワーSTICK」の2種の製品があり、西内さんはシーンによって使い分けている。

カルノパワー 西内洋行

暑いレースを乗り切った、オススメ摂取タイミング

「日常的には、カプセルタイプを朝4粒、寝る前に4粒飲んでいます」

6月の五島トライアスロンでは、レース中に顆粒タイプを活用して暑さの中のハードなレースを乗り切った。

「起きたときにカプセルを4粒飲んで、レース2時間前にも顆粒タイプを飲みました。筋肉内にカルノシンを貯め込むイメージです」

レースでは、顆粒タイプ4袋準備してスタート。「3袋は水に溶かして、念のために1袋は顆粒のスティックのまま持っていきました。バイク中はちょこちょこ飲むのでメリットは実感しにくいんですが、ランの22~23km地点で脚の違和感を感じ始めたので、そこで顆粒を1本飲んだら10分後には収まりました」と、危機を乗り切った。

カルノパワー

バイクパートでは、水に溶かした「カルノパワーSTICK」を3~4袋携行するのが西内流。100円均一ショップなどでも買えるドレッシング容器を活用しているあたりも西内さんらしい工夫

加えてフィニッシュ後にも顆粒タイプを摂取したという西内さんは「持続力が上がるというか、パフォーマンスとリカバー、どちらの面でもメリットを感じられるところがすごいところ」とカルノパワーを摂取して得られた実感を口にしていた。加えて、思わぬメリットもあったという。

「自分のベスト体重は61㎏ぐらいなんですが、一時は約65㎏と過去最高まで増えたんです。しかし、カルノパワーを飲むようになって急激に落ち始めて、今はまたベスト体重に戻っています。加齢で落ちにくくなったと思っていたんですが、今は食事制限をするわけでもなく、維持できていますね」

▶カルノパワー
価格5,832円(税込)
カプセルタイプ/120粒(約30日分)入り
1日の摂取目安量:4粒

▶カルノパワーSTICK
価格3,240円(税込)
顆粒タイプ/7本入り(1本4.5g)
1日の摂取目安量:1~3本

▶カルノパワーサポートアスリートについてはコチラ

fromカルノパワーTRIClub
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「レースの結果も上々。翌日もスッキリ!」

篠原知美さん
(2023年ワールドトライアスロンシリーズ横浜Sprint女子50代2連覇、東京海
の森トライアスロン女子総合優勝)

Q 「カルノパワー」どのように使っていますか?

通常は、西内さんおススメの夜寝る前に2粒。今回は、いつも素晴らしい結果を出しているお友だちに大会時のおススメの摂り方を教えていただき――

① 2日前からカルノパワーを朝晩4粒ずつ
② それに加えてレース当日はスタート前1.5~2時間前にカルノパワーSTICKを水に溶かしたものを飲む。
③ レース帰宅後、カルノパワーを4粒飲んで、速やかなリカバーを図る!

――おかげでレース結果はもちろんのこと、翌日カラダのダメージもなく、スッキリでした。

Q 継続的に摂ってみて、実感していることや変化があれば教えてください。

まだ摂り始めて日が浅く、また練習量が少ないため、ロング後などのメリットはまだ体験できていませんが、これからの変化やパフォーマンスアップが楽しみです。

Q 今後摂り続けていくことで、期待しているメリットは?

加齢とともに日々のトレーニング後のリカバーが遅れていることを実感しているため、日常的に摂取し毎日フレッシュな状態で練習に取り組みたい。レースでは最初から最後までパフォーマンスの維持ができることを期待しています。

レース後のリカバーも早まると、トレーニングの再開がスムーズになると考えています。

「平日仕事のスキマ時間トレーニングも連日行えるように」

吉江俊一さん
(2023年全日本トライアスロン皆生大会出場)

Q 「カルノパワー」どのように使っていますか?

毎晩寝る前にカルノパワーのカプセルを4粒、休日の長時間練習前にはスティックタイプを1袋摂取。皆生大会ではレース前後にカプセル2粒ずつ、スティックタイプをバイクパートで3本摂取しました。

Q 継続的に摂ってみて、実感していることや変化があれば教えてください。

今まで平日のトレーニングは中々追い込んだ練習ができず、やっても次の日の仕事に支障が出ることが多かったのですが、摂取し始めてから明らかにリカバーの早さを実感でき、目覚めも良く、平日仕事のスキマ時間トレーニングも連日行えるようになりました。

Q 今後摂り続けていくことで、期待しているメリットは?

摂取を続けることでトレーニング強度を上げてもフレッシュな身体を維持し、自身のパフォーマンスを高められることを期待しています。

9月に出場する日本最長距離レース、佐渡Aタイプでは、ペースを落とさずに走り切りたいです。

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