BODY CONDITIONING

アミノバイタル®は知ってても、意外と知らないオススメ摂取法

投稿日:2017年7月12日 更新日:


ルミナ編集部

text by:

20:35スタートの「夜スイム」。仕事帰りの方も多いにも関わらず皆さん笑顔で挨拶して下さり、アットホームで、週半ばの夜なのに、疲れを感じない、活気にあふれていた

BODY CONDITIONING  Weekly #013

アミノバイタル®は知ってても、意外と知らないオススメ摂取法

アミノバイタル®サンプリングキャラバン
@TRY-Aブリヂストン品川スイムスクール

リポート/孫崎虹奈

トライアスロンスクールや各種練習会で、アミノ酸補給の重要性や、オススメの摂り方などを説明しているアミノバイタル®サンプリング・キャラバンfor TRI。
今回は、元日本代表のプロトライアスリートで、現在は後進の指導からレースイベントのMC、テレビ・ラジオ解説まで、さまざまなジャンルで活躍する松山アヤトさん主宰の「TRY-Aブリヂストン品川スイムスクール」にお邪魔した。

20:35スタートの「夜スイム」ということもあり、開始時間が近づくと、スーツ姿で仕事帰りのエイジグルーパーの皆さんが続々と集まってきた。パラトライアスリートや関東選手権出場レベルの強豪選手からIRONMANデビューしたばかりの方、ビギナー、妊婦さんまで(!)34人の参加者がひとつのプールで、それぞれの目標に向け泳いでいた。

このスクールでは、泳ぐ前にプールサイドで10分ほどストレッチ、体幹トレーニングを行う。今回は、ストレッチを行う前に10分間ほど時間をいただき、アミノバイタル®のサンプリングを実施させてもらった。


組み合わせて摂る、基本&オススメのアミノ酸補給がある

アミノ酸補給への意識は高く、このサンプリングキャラバンでは恒例の「皆さん、アミノバイタル®知っていますか?」という冒頭の質問には、34人全員が「知っている」と回答。

「トライアスリート向けに特にお勧めしているアミノバイタル®プロ、アミノバイタル®ゴールド、アミノバイタル®パーフェクトエネルギーの3つの中で、定期的に摂っているものはありますか?」という問いには、定期的にプロを摂っている方が3人ほど。ゴールドを摂っている方、パーフェクトエネルギーを飲んでいる方がそれぞれ2人。中にはアミノバイタル®ゴールドがロンドンオリンピックに向けて開発されたというエピソードを知っている人もいた。

しかし、それでも、「3つの商品は、それぞれ入っているアミノ酸や成分が異なり、オススメの摂取タイミングがある」という説明をすると、「知らなかった・・・」とつぶやく人も。

そこで、運動中のカラダのパフォーマンスをサポートする運動前の「アミノバイタル®プロ」、後半まで粘るためのエネルギーとして運動前・中の「アミノバイタル®パーフェクトエネルギー」、運動後のしっかりリカバーを意識して「アミノバイタル®ゴールド」という、トライアスリート向けのオススメ摂取法を、あらためて紹介させてもらった。

トライアスリート向けに特にお勧めしているアミノバイタル®プロ(写真左)、アミノバイタル®パーフェクトエネルギー(同中)、アミノバイタル®ゴールド(同右)。それぞれ単体の愛用者は多かったが、3つをうまく組み合わせて摂っている人は少なかった

 

ひと通り説明した後の質問タイムでもたくさんの質問があり、#011の記事でもご説明した「アミノバイタル®プロやゴールドの顆粒タイプは、水に溶かして飲んでいいの?」といった質問も出た。

また、3つのアミノバイタル®のオススメ摂取法をご理解いただけたところで、 早速、当日のトレーニング中に飲んでくれた方も。「どこで購入できるの?」という質問もあったので、ドラッグストアやスポーツ用品店はもちろん、JTU(公益社団法人日本トライアスロン連合)会員限定の購入サイト(https://www.ajinomoto-kenko.com/aminovital/jtuLogin/)があることも紹介させてもらった。

■スクール・プロフィール
TRY-A ブリヂストン品川スイムスクール

毎週火・木・土曜日の20:35~21:50に開催され、仕事帰りに出席する参加者多数の夜スイムセッション。松山アヤトさん主宰の「TRY-A」では、この品川のほか川崎(スポーツアカデミー新城/毎週木曜日06:30 ~ 07:45)、鷺沼(サギヌマスイミングクラブ鷺沼/毎週水曜日20:30 ~ 21:30)、横浜(メガロス横濱スポーツクラブ/毎週火曜日19:30 ~ 20:45)でトライアスリート向けのスイムセッションを展開している。

トライアスロン草創期の90年代前半にプロ選手として活躍。引退後はオーストラリア仕込みのトライアスロン・スクールをいち早く展開し、競技の普及にあたってきた松山アヤト代表(写真左)

 

 

-BODY CONDITIONING
-

2 interest


コメント

メールアドレスが公開されることはありません。


スパム対策のため、 日本語が含まれない欧文のみのコメントは投稿できません。


【記事】サイドバー上

記事用jQuery

cloud flash記事バナー