BODY CONDITIONING Weekly #016
注目の新商品アミノショットも登場。アミノ酸オススメ摂取法講座
アミノバイタル®サンプリングキャラバン@NAS大崎 朝スイム
リポート/孫崎虹奈
トライアスロンスクールや各種練習会で、アミノ酸補給の重要性や、オススメの摂り方などを説明しているアミノバイタル®サンプリング・キャラバンfor TRI。今回は、スポーツクラブNAS大崎で開催されている朝スイムにお邪魔した。
NAS大崎は、日本選手権出場者からトライアスロンデビューの方まで様々なレベルの方が一緒にトレーニングをしている。プールに入水する前の10分ほどお時間をいただき、このサンプリングキャラバンでご紹介しているトライアスリートにおススメの3点(アミノバイタル®プロ、アミノバイタル®パーフェクトエネルギー、アミノバイタル®ゴールド)の説明をさせてもらった。
冒頭、まずアミノバイタル®のイメージやこれまでに活用してきた経験などをたずねてみると、「国内のジャパンカップ大会でサンプルをもらって使ったことがあります」と答えてくれた方がいて、そこから話が盛り上がった。
NAS大崎のスクールメンバーには、ジャパンカップシリーズのエイジやエリートレースに出ている選手が多くいらっしゃるので、その大会会場で、アミノバイタル®の3商品について、あらためて知ったという方も多数いた。
「ジャパンカップでレース前にお渡ししていたのは、どの商品だったか覚えてますか?」といった質問を皮切りに、あらためて3つの商品の違いを説明した。
この連載をチェックしていただいている読者には、もうおなじみの「おススメ摂取法」だが、例えばオリンピックディスタンス(51.5km)のレースで言えば――
①レースでのベストパフォーマンスのために、スタート前に「アミノバイタル®プロ」
②長丁場のトライアスロンレースの後半もパフォーマンスを落とさず粘れるようにレース前・中に「アミノバイタル®パーフェクトエネルギー」
③レースの後、翌日以降のお仕事や次なる練習に向け、しっかりリカバーを狙って「アミノバイタル®ゴールド」
――といった具合に、レースの前・中・後でも、摂り方ひとつで、アミノ酸摂取のメリットは大きくなる。
そうした賢い摂り方のポイントを紹介させてもらった。参加メンバーのひとりからは、「アミノ酸の摂取方法を詳しく知らなかったので、すごくためになりました」とのコメントをいただき、すごくうれしかった。
ラン、バイク中もアミノ酸3600㎎を補給できる新商品をお披露目
そして、今回は最後にアミノバイタル®の新商品「アミノショット」もお披露目させてもらった。
先日リリースされたばかりのアミノショットは、持ち運びやすい小容量(43g)のグレープフルーツ味のゼリーで、ランニングなど運動中でも水なしでアミノ酸3600mgを素早く摂れる。
配合されているアミノ酸の種類は、アミノバイタル®プロに近いが、これまでの顆粒タイプやアミノバイタル®ゼリーと違って、コンパクトで、片手でも開けられるタイプのパッケージなので、ランニング中だけでなくバイクライド中にも、プロと同等のアミノ酸補給ができる、トライアスリート注目の新商品。
オリジナルパッケージは、片手で切り開けても、切り取った部分がパッケージ本体から分離しないよう工夫されているので、レース中でも余計なゴミが出る心配をしなくていいのがうれしい。
今回は、トレーニング終了後にひとつずつサンプルをお渡ししたが、皆さん、興味津々の様子だった。
アミノバイタル®アミノショットの詳細については、このWEBマガジンでもあらためて記事を掲載予定なので、お楽しみに。
■スクール・プロフィール
NAS大崎 朝スイム
開催日時:7月24日(月)6:30~8:00
首都圏から愛知、大阪、長崎まで全国のスポーツクラブNAS各店舗で開催している「NASトライアスロンスクール」の大崎クラス。参加メンバーは、文中にもあるとおり、日本選手権出場レベルのエリートから、トライアスロンを始めたばかりのビギナーまで幅広い。この日は、ワールドカップなど国際大会への出場経験ももつ福田慶コーチ(写真)が指導を担当。