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アミノバイタル®認知度100%! でも、意外と知らないアミノ酸活用のコツ。

投稿日:2017年11月16日 更新日:


ルミナ編集部

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中部・東海エリアでも始動したアミノバイタル®サンプリングキャラバン。初回は同エリア担当の大岩葵さんが所属するSQUAD TAKUYA(愛知県岡崎市)のバイク練習会で開催

 
<前回はこちら>アミノバイタル® for Triathlete #06/3つの世界戦に挑む43歳。コナに向けて実感する手応え

 
トライアスロンスクールや各種練習会で、アミノ酸補給の重要性や、オススメの摂り方などを説明してきたアミノバイタル®サンプリング・キャラバンfor TRI。

10月からは首都圏と並びトライアスロンが盛んで、ミドルディスタンスから51.5km、ジュニア・キッズ大会までレースイベントも充実しているトライアスロン先進エリア、中部(東海地方)での展開がスタート。

ジュニア時代から選手として国際大会で活躍し、現在は指導者として活動している大岩葵さんが中部・東海エリアのサンプリングを担当する。

アミノバイタル® プロ®は、レースや練習前のルーティンだった


リポート/大岩 葵(=写真)

はじめまして。中部・東海エリアでのアミノバイタル®サンプリング・キャラバンを担当することになった大岩葵です。

私は小学生のころから校内マラソン大会で1位になるなどランニングが得意だったのですが、3年生のときスイミングのコーチに誘われてアクアスロン大会に出場。そこでトライアスロンを知り、4年生の時に隣町のジュニア大会(ハッピートライアスロン幸田)で、トライアスロンデビューをしました。

中学生までは水泳と駅伝が主でしたが、高校生からトライアスロン一本に絞り、地元・愛知から東京、沖縄まで各地のトライアスロン大会を転戦。高校3年生時(2011年)にはアジアジュニア選手権、世界ジュニア選手権に出場することができました。

東京女子体育大学トライアスロン部を経て、現在はジュニア時代から指導を受けてきた柴田卓也さんが主宰するSQUAD TAKUYAに所属。小学生から働くエイジグルーパーまで、さまざまなトライアスリートの皆さんが参加するレッスンで指導を担当しています。

キッズへの普及レースも多い中部・東海地方。大岩さんも小学4年生のときに出場した地元のキッズ大会でデビューし、ジュニアの世界選やアジア選に出るエリート選手に

私自身、選手時代からアミノバイタル®ユーザ-で、よくアミノバイタル® プロ®を練習やレースの前に摂っていました。やはり、練習前に飲むと力が出るというか、メイン練習がしっかりできるという感覚がありましたし、レース前にも、ベストパフォーマンスを発揮するためのお守りのような感覚で必ず摂っていました。

今回、私がサンプリングキャラバンを担当する地元、中部・東海地方は大会数も多く、IRONMAN70.3セントレアや伊良湖(いずれもミドル)、蒲郡(51.5km)などのエリートレースもあり、スクールも多い、国内でも屈指のトライアスロン先進エリアです。競技人口も少なくないですが、一方で首都圏と比べると、トライアスリートみんなが知り合いというアットホームな雰囲気もあります。

認知度100%! でも、意外と知らないアミノ酸活用のコツ。

その中部・東海エリアでのサンプリングキャラバン、初回は、私が所属するSQUAD TAKUYAから。愛知県岡崎市を拠点とするトライアスロンスクールで、毎週土曜日にスイム・バイク・ラン、3種目の練習会を開催しています。

今回はバイク練習の前後にサンプリングを実施。バイク練習ではトライアスロンの実戦(レース)を常に想定して、2時間走やインターバルを行うことが多く、実走であれば普段は額田地方(山が多いエリア)や作手方面へ走りに行くことが多いのですが、当日は雨だったので、ジム(室内)でローラー台を使った練習に。

テクニックや動きづくりのほか、メインは30分間のインターバルトレーニングだったので、その前にアミノバイタル® プロ®を摂ってもらい、練習後、アミノ酸の重要性や商品の特徴などについて説明させていただいた。

まず、「アミノバイタルを知っている方は?」という質問には全員が手を挙げ、ブランドの認知度は100%!  参加者17人のうち7人がアミノバイタル®を普段から使っているとのことだったので、「どの商品を、いつ使っていますか?」と質問したところ、ほとんどの方がアミノバイタル® プロ®を練習前または練習後に摂っているとの回答。

今回は、練習前にアミノバイタル® プロ®を全員に摂ってもらったので、その感想を聞いたところ、「いつもより身体が軽い感じがした」「今日はメイン練習がしっかり追い込めたな」といった声がありました。

まだまだ新鮮なアミノショット®。こだわりのパッケージも好評

アミノバイタル®ユーザーも半数近くいて、試しに摂ったプロ®についても良い体感があったようだが、トライアスリートにお勧めしている4商品(アミノバイタル® プロ®、アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®、アミノバイタル® GOLD、アミノバイタル® アミノショット®)、それぞれの特徴や期待できる役割について、明確に理解されている方は少なそう。

そこで、あらためて「なぜトライアスリートにアミノ酸が必要なのか?」を説明。おススメの摂取タイミングを知ってもらった上で、なぜその順番なのか、各商品の特徴を踏まえて、ひとつずつ説明した。

サンプリングキャラバンではおなじみ、トライアスリートにお勧めの3商品(左からアミノバイタル® プロ®、アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®、アミノバイタル® GOLD)

各々に役割の異なるアミノ酸が含まれていると説明すると「なるほど~」と感心しきり。それぞれに、おススメの摂取タイミングがあることも皆さん初めて知ったようで、とても熱心に話を聞いてくれた。

また、比較的知られていなかったパーフェクトエネルギー®と、新製品のアミノショット®については、特に興味を示していて、「初めて見た!」「飲みやすそう!」「ゴミが出ないパッケージ、いいね~(アミノショット®)」など好印象だった。

 

走りながら・乗りながらアミノバイタル® プロと同等のアミノ酸3600mgが素早く摂れるアミノバイタル® アミノショット®。今年8月に発売されトライアスリートの間でも好評

 

最後に質疑応答を行ったところ、皆さんとても熱心でたくさん質問があり、途中討論会のようになった場面も。SQUAD TAKUYAは、ロングのレースを主戦場としている方が多いこともあり、アミノ酸摂取も含めた、レース中の補給は永遠の課題のようだ。

また、今回参加いただいたメンバーのひとりから、後日、以下のようなうれしい感想も。

「アミノバイタル®は以前から使用していてお気に入りの商品で、いつも愛用しているのは、アミノ酸3000mgと100kcalのエネルギーが摂れるアミノバイタル® SUPER SPORTS。普段からそのメリットは実感していましたが、今回は、練習直前にプロを飲ませていただいたので、最後まで頑張れたと思います。

また(バイク練習の後の)ラン練習での坂おんぶ3本、坂ダッシュ15本、これもかなりキツかったのですが、寝る前に初めてGOLDの顆粒タイプを摂ってみたところ、翌日、ダメージはそれほど感じず、ローラー台練習とスイム練習をすることができました」

常にレースを意識して強度が高い練習もしっかり入れていくSQUAD TAKUYAのローラー台練習。今回はこの練習前にアミノバイタル® プロ®を摂ってもらい、そのメリットを体感してもらった

今後、中部・東海エリアでも各スクールにお邪魔し、アミノ酸の重要性をご説明していくとともに、それぞれの練習会の模様などもリポートしていきたいと思いますので、お楽しみに!

<次回はこちら>アミノバイタル® for Triathlete #08/オフシーズンのトレーニングと、アミノ酸活用のコツを学ぼう。

 
■イベント・プロフィール
SQUAD TAKUYA 土曜練習会
開催日時:10月28日(土)
愛知県岡崎市を拠点とするトライアスロンスクール。かつて宮古島大会などで活躍した柴田卓也さんが代表を務める。毎週土曜日に3種目の練習会を開催。スイムは「ドリル練」「プル練」「ATLT練」「距離練」の4つを毎週ローテーション。バイクは2時間走やインターバルを、常にレースを想定して実施。ランはドリルのほか坂道、インターバル練習など。レベルは初心者から上級者まで幅広いが、アイアンマンなどロングをターゲットとしているメンバーが多い。

SQUAD TAKUYAの柴田卓也・代表(左)と大岩葵さん

「アミノバイタル®」公式アプリ、ダウンロードはこちらから>>>
https://yappli.plus/aminovital/

公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)会員限定のアミノバイタル®販売サイト>>>
https://www.ajinomoto-kenko.com/aminovital/jtuLogin/

VITALISTcommunityサイト>>>「VITALIST(バイタリスト)」とは、「アミノバイタル®」の力を信じるユーザーのこと。「アミノバイタル®」とともに挑戦し続ける、すべてのバイタリストのためのコミュニティ・サイト。
https://www.ajinomoto.co.jp/aminovital/vitalist/

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