<前回はこちら>アミノバイタル® for Triathlete#05/運動中にこそ摂りたい。アミノ酸補給の救世主 「アミノバイタル®アミノショット」
アミノバイタル®のあるトライアスロンライフ(実践例)を紹介しているこのコーナー。今回は、今季、コナ(アイアンマン)、70.3(ミドル)、51.5㎞の3つの世界選手権への出場という、空前絶後のチャレンジに取り組んでいる強豪エイジグルーパー溝端祐一さんの場合。
すきま時間に簡単にアミノ酸をチャージできる
今年はアイアンマン世界選手権(10月14日 米・ハワイ島コナで開催=以下コナ) 、アイアンマン70.3世界選手権(9月9日 米・テネシー州で開催=以下70.3)、ITUスタンダードディスタンス・エイジ世界選手権(9月17日 オランダ・ロッテルダムで開催=以下51.5)3つ世界選手権に出場することが決まっている。
70.3世界戦開催の1週間後が、51.5の世界戦だった。このタイトなスケジュールの中、どちらの世界戦もベストパフォーマンスを発揮でき、満足のいく結果に終わったのは、4月からはじめた新しい試みが影響していると語る。
トライアスロンをはじめて8年。43歳になり、3つの世界戦に向けて今までとは違うアプローチを試みた。それがサプリメントの摂取と効率の良い丁寧な動きづくりのための補強運動だ。
仕事で移動が多いので、なかなか食事だけではアミノ酸を充分に摂ることができない。電車の中で納豆とか食べられないから(笑)。アミノバイタル®は、すきまの時間にアミノ酸が簡単に摂れるのがいい。顆粒状の「アミノバイタル® プロ®」や「アミノバイタル® GOLD」、また新製品のジェル状の「アミノバイタル® アミノショット®」は日々の生活の中でとても重宝している。
70.3では日本人3位、苦手な短い距離の51.5でも日本人6位と上出来だった。アミノバイタル®の摂取で、適切にアミノ酸が摂れているのと、動きづくりの補強運動のおかげでレース中も最後まで丁寧な動きができているためだと思う。
溝端さんの実践例
※世界選手権2連戦の例、コナも同じパターンの予定
▼スタート2時間前
「アミノバイタル® プロ®」2包
▼スタート1時間前
塩タブ 1粒
▼バイク
○トップチューブ 補給ケース
「アミノバイタル® GOLD」 3包
「アミノバイタル® アミノショット®」2個
(この2種類を1時間にひとつ摂取)
ブドウ糖タブレット5粒 (1時間に1粒ずつ摂取)
干し梅 5粒 (1時間に1粒ずつ摂取)
予備のエネルギー系ジェル (万が一の時に使用)
○ボトル
1本目 マルトデキストリン粉末 200g を水で溶かす(500mlのボトルで1時間に100ml(デキストリン粉末40g)ずつ
2本目 経口補水液 & クエン酸3g
3本目 経口補水液
4本目 水のみ(掛水などして、途中で捨てエイドで補充)
▼ラン
○トレラン用バックパック(背中にぴったりとした軽量タイプ)
「アミノバイタル® アミノショット®」2個(1時間に1個を摂取)
予備のエネルギー系ジェル (万が一の時に使用)
▼フィニッシュ直後
「アミノバイタル® GOLD」 3包
「アミノバイタル® プロ®」 2包
「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®」1個
▼就寝前
「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®」
「アミノプロテイン®」 3包
70.3&51.5kmの世界選2連戦を支えたアミノバイタル®
ロングのレースの場合、当日はレース前3時間前には食事を終わらせる。糖質の補給は当然だが長いレースでアミノ酸が不足しやすいのでアミノバイタル®を特にしっかり摂取する。
今までバイクでの補給は、自転車のトップチューブのケースに「アミノバイタル® GOLD」5包 を入れて、1時間に1包ずつ摂取していたのだが、今回70.3のレース時に「アミノバイタル® アミノショット®」を試して、パッケージの切れ味の良さが気に入ったのと、ジェル状で飲みやすかったので、コナでは「アミノバイタル® GOLD」と「アミノバイタル® アミノショット®」を併用する予定。
またランでも、トレラン用の軽量のザックを背負い、「アミノバイタル® アミノショット®」を2個携帯するつもりだ。ロングのレース直後には、「アミノバイタル® GOLD」 3包、「アミノバイタル® プロ®」 2包、「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®」、就寝前に「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®」、「アミノバイタル® アミノプロテイン®」 3包を摂取する。
レース後だけでなく、普段の練習でもとにかく回復を重視している。運動する時間は限られているのだから、楽しく練習したい。そのためには回復が大事。70.3が開催されたアメリカのテネシーから帰国し、成田で1泊して、すぐにオランダのロッテルダムに移動した。
そのタイトな日程の中でも、アミノバイタル®を摂取し続けて、常に身体の中にアミノ酸が満たされた状態を維持するように心がけた。そのため身体にダメージが残らず51.5のレースに臨めた。また2連戦が終わった後も、アミノバイタル®を摂取し続けているためか、まったくといっていいほどダメージが残っていない。
心身ともに良い状態で2連戦を終えられたので、コナの1週間前まで普段通りの練習をするつもりだ。2連戦では満足のいく結果ではあったが、動きに関してはさらに課題もある。より良い動きづくりをするために、残りの時間を費やしていきたい。そして今シーズン最大の目標となるコナでは自己ベストを目指したい。
溝端祐一(みぞばた・ゆういち)
Team UNITY 監督、Personal Coaching & Bike Fit Studio “UNITY” 代表、大阪トライアスロン倶楽部・統括ディレクター。実業団登録選手として自転車ロードレースで活躍した後、約7年前にトライアスロンデビュー。以来、アイアンマン世界選手権出場など強豪エイジグルーパーとして内外のレースで活躍している。43歳。1週間の平均的なトレーニング時間は約10時間。
<次回はこちら>アミノバイタル® for Triathlete #07/アミノバイタル®認知度100%! でも、意外と知らないアミノ酸活用のコツ。
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まずはパッケージの色で、その役割を覚えよう。
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