BODY CONDITIONING

オフトレ・イベントで体感! スマートなアミノ酸補給スタイル。

投稿日:2018年1月22日 更新日:


ルミナ編集部

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昨年の12月9・10日に千葉県館山市で開催された山本淳一さん主催の合宿。山本さんは、年間を通じて館山を拠点とした平日・週末練習会や合宿イベントを開いているが、12月は忘年会も兼ねて50人もの参加者が集まる

2018年シーズンも良いスタートを切るために、オフこそアミノ酸補給を!

トライアスリートにとっては、オフシーズンまっただ中だが、ベースをつくり・高めて、良いカタチでレースシーズンを迎えるためにも、この時期にこそ、アミノ酸補給の重要性を再確認し、アミノバイタル® オススメの摂り方を試してもらいたい。

そこでオフの間も、各地の練習会などでトライアスリートを対象としたアミノバイタル® サンプリング・キャラバンを展開している。

今回は昨年末に開催された山本淳一さん主催の館山合宿(千葉県)と、中部・東海エリア随一の規模を誇る「あすたまトライアスロンスクール」の泳ぎ納めイベントでのサンプリングの模様をお伝えしよう。

年末大合宿で、アミノ酸補給の重要性を再認識。
《山本淳一さんプロデュース・館山合宿》

リポート/山本淳一

今回の館山合宿は、(2018年)12月9・10日、1泊2日で開催。例年、この時期に開催し、夜には忘年会も兼ねて宴会も行うため、トレーニングと「夜の部」と、常に笑顔が絶えない合宿でもある。

参加者は、オフ明けのトレーニング始めの方や、すでにオフトレを再開しておりベーストレーニングがしっかりできている人など、さまざまだが、レベル分けをしてのグループライドが基本となる。

館山合宿のスケジュール

12月9日(土)
9:00~ ファミリーオ館山集合
9:30~12:00 バイク(フォームチェック)
12:00~ ランチ
14:00~15:00 バイク(集団走)
15:10~ チェックイン
16:00~17:00 ラン(フォームチェック)
18:00~ 忘年会スタート
22:00 消灯

12月10日(日)
6:30~7:00 モーニングラン
7:15~ 朝食
8:30~13:30 バイク(グルメライド)
13:40~14:00 スイム(OWS)
15:00 解散

3種目の練習を真冬の時期に行うのは、この合宿のときぐらい? かもしれないが、参加者の中にはこの合宿で泳ぐこと、走ることに、気合い入れて臨まれている人も多いとか

アミノ酸含有量の多さでGOLDを選ぶ人が多いが、成分の違いは?

WEBマガジン企画で「オフこそアミノ酸補給を実践しよう」といった内容のアドバイスをさせてもらったこともあり、今回の合宿では、トライアスリートにオススメのアミノバイタル®4商品(アミノバイタル® プロ®、アミノバイタル® GOLD、アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®、アミノバイタル® アミノショット®)を参加者の皆さんにお渡しして、あらためてオススメの摂り方などを説明させてもらった。

アミノバイタル® そのものについては、ほぼ参加者の皆さん全員知っていたが、やはりトレーニング後などのリカバーを期待して、普段から活用している人が多い様子。

「必須アミノ酸の含有量が多い」という理由で、アミノバイタル® プロ® よりGOLDを選んでいる人も多かったが、量だけではなく、入っている成分の構成に違いがあることは、まだまだ浸透していないようだった。

(参考記事 アミノ酸、「何となく」で摂っていませんか? を読む)

写真右端が山本淳一さん。90年代後半からトップトライアスリートとして20年近く活躍。現役引退後は指導者として初心者からトップアスリートまで幅広く指導。トライアスロン愛好者のチームや東京女子体育大学トライアスロン部のコーチなどを務める

アミノバイタル® のブランド認知度も使用率も高い中にあって、「レースで使用している」という人の割合は、まだまだ少ないイメージ。

また、特にロング志向の人は、糖質の量や、味を優先する傾向にあるようで、味については、長丁場の途中で好みに応じて変えていきたいという意識が強いと感じた。

トライアスロンの、特にミドル、ロングのレース中のアミノ酸活用についても、まだまだ普及の余地があるかもしれない。

(参考記事 #02 レースを左右する「トランジション」の活用法とは? を読む)

それぞれの特徴を理解して使えば、体感も違う。

今回、サンプルをお配りしたアミノバイタル® の製品ラインアップには顆粒タイプと、ゼリータイプがあったが、レース使用にも良さそう――とゼリータイプが高評価だった。

山本さんオススメのアミノバイタル® 摂取タイミング例

▼レース前:アミノバイタル® プロ®
▼レース中:アミノバイタル® アミノショット®

▼レース後半:アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®

▼レース後:アミノバイタル® GOLD

合宿の初日にアミノバイタル® サンプルをお配りした際、レース前後の簡単な使用例として、上のような流れをお伝えするとともに、「レース」を「トレーニング」に置き換えて、実際に合宿期間中の練習前・中・後にサンプルを試してもらった。

各商品の特徴を踏まえてオススメの摂取タイミングでしっかり摂ることで、身体の反応にどのような違いがあるか? それをわかりやすく体感し、あらためてサプリメントの必要性を感じてもらえたと思う。

また、忘年会も兼ねた1日目の夕食でそれなりにお酒を飲んだ翌日も、ダメージなく、しっかりトレーニングできたのは「アミノバイタル® のおかげだ!」なんて言う人も。その体感もまた普段のコンディショニングや、トレーニングやレース後のリカバーに通ずる話なんですよ――と説明すると、とても良く理解してもらえた(笑)。


100m×108本の「泳ぎ納め」でオススメ摂取法を実践!

《あすたまトライアスロンスクール》

リポート/大岩 葵

中部・東海エリアでも最大規模のスクールコミュニティ、あすたま。煩悩の数(108本)×100m泳ぐ「泳ぎ納め」には、普段は拠点が異なる各クラスのメンバーが集まる

中部・東海エリアでのアミノバイタル® サンプリング・キャラバン、3回目は、元プロトライアスリートで現在もプレイングコーチとして活躍されている竹内鉄平さんが指導している「あすたまトライアスロンスクール」で。

当日は年末の「泳ぎ納め」として100m×108本にチャレンジするという練習内容。普段、違う拠点で練習している会員さんたちが一堂に会しての合同練習会だったため、参加者は44人と大人数だった。

まずプールに入る前、受付の時点で説明パネルを掲示しながらサンプルをお渡ししたが、その時点でパネルを見ながら「飲むタイミングなんて知らなかったよ」と言う方や「大会でサンプルをもらったことがある」と言う方も。また「同じ物を持参してきたよ!」と言って「アミノバイタル® プロ®」を5本ほどポケットから取り出す方もいてうれしく感じた。

今回は108本の泳ぎ納めのスタート前に10分ほどお時間をいただき、「なぜトライアスリートにアミノ酸が必要なのか?」や、トライアスリートにオススメのアミノバイタル®4商品(アミノバイタル® プロ®、アミノバイタル® GOLD、アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®、アミノバイタル® アミノショット®)それぞれの特徴、オススメ摂取タイミングについて説明させてもらった。

アミノ酸もカロリーも同時に素早く摂れるパーフェクトエネルギー® も好評

いつものように「アミノバイタル® を知っている方は?」という問いかけには、ほぼ全員が挙手したが、そのまま「普段から摂取している方はいますか?」と聞くと、手が挙がったのは5人ほど。定期的な活用はまだ浸透していないようだ。

次にひとつずつ商品を説明していった。やはりプロ® とGOLDは皆さん馴染みがあるようだったが、アミノショット® とパーフェクトエネルギー® は初めて見るという方もいたようだ。

特に今回のようなスイムのインターバル練習などは休憩の時間も少ないため、練習中に使うものとしては、アミノ酸もカロリーも同時に素早く摂取できるパーフェクトエネルギー® を強くお勧めさせてもらった。

最後にオススメの摂取タイミングを紹介。トライアスロンのレースでの使用を想定した説明もしたが、今回の泳ぎ納めの3時間泳を想定した摂取タイミングについても提案。説明後、早速、108本のスタート前にアミノショット® を摂取してくれた人もいた。

トライアスリートの間では定番の108本泳ぎ納め(別名:煩悩スイム、煩払スイム)。普段はそうそう泳がない量(距離)を泳ぐので、早速、その直前にアミノショット® を入れる人も!

■スクール・プロフィール
あすたまトライアスロンスクール
愛知県みよし市、豊田市、名古屋市、知多市の4つに練習拠点を置く、東海エリア最大規模の有名スクール。メンバーは初心者からエイジチャンピオン、日本選手権に出場する学生まで幅広く、年齢層も広い。指導者である竹内鉄平・代表もプレイングコーチとして会員さんと一緒に泳いだり走ったりする。チーム名の「あすたま」は「アスリート魂」の略。

公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)会員限定のアミノバイタル®販売サイト
特別価格にて販売中!>>>

https://www.ajinomoto-kenko.com/aminovital/jtuLogin/

「アミノバイタル®」公式アプリ、ダウンロードはこちらから>>>
https://yappli.plus/aminovital/

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