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ジムの価値は人にあり。メンバー380人のチームも運営

投稿日:2017年3月7日 更新日:


ルミナ編集部

text by:

ⒸKenta Onoguchi

【台湾トライアスロン・ショップ巡り②】
仕事帰りの立ち寄りスポットに/Joule2max

ショップでトライアスロンコーチを務める黃柏青さんは、五島長崎、皆生、佐渡、宮古島の完走経験をもち、日本語も達者。2007年に立ち上げた「DWDトライアスロンクラブ」のメンバーは380人を数え、チームメートと日本のレースにも出場している。

1階・2階で約264㎡のショップは、ローラー台やフィットネススペースを備え、トライアスロンアイテムも販売。ビジネス街と住宅街の間に位置し、仕事を終えてから寄る人が多い。「トレーニングセンターの価値はハードウエアでなく、コーチがいちばん大切」と、アイアンマンを主管するWTSが提供する「IRONMAN U」の認定コーチでもある黃さん。コーチへの高い信頼感が、アイテムの売上にもつながっている。

住所:台北市中正區南昌路二段59號1F
http://www.joule2max.com/

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コメント

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  1. ここ凄いね

  2. 黃柏青さんに台湾のトライアスロンメディア事情を聞いてみると、紙媒体はなく、専らWEBとのこと。アメリカやヨーロッパのサイトを見ているのかと思いきや、Luminaを読んでいただいていました。というのもヨーロッパやアメリカ発信のトレーニング方法は台湾人にはあまりマッチしないと考えているそうで、同じアジアの日本で出ているLuminaに載っているトレーニング方法を参考にしていただいていました。

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