COLUMN RACE&EVENT

初心者に優しい、“木更津トライアスロン”でレースデビューしよう!

投稿日:2019年5月10日 更新日:


ルミナ編集部

text by:

夏空の下、泳いで、走って、笑顔でフィニッシュ! 今年はトライアスロンデビューしませんか?(写真は昨年の木更津トライアスロン) ⒸKenta Onoguchi

5分以上走れて、自転車に乗れればOK!
今からトライアスロンデビュー、目指せます。

この夏、トライアスロンデビューしてみようかな? という向きに、「木更津トライアスロン」(8月25日開催、以下「きさトラ」)でのレースデビューをオススメするコラム。

いや、でもやっぱり無理かなぁ・・・と、迷っているあなたに、まずは自信をもってチャレンジしてもらうための基礎情報を共有しておこう。

トライアスロンにもさまざまな距離カテゴリーがあり、最終種目でフルマラソンの距離を走る「アイアンマン」(ロングディスタンス)が有名なことから、「距離が長くて過酷」というイメージをもつ人も多いが、

「オリンピック・ディスタンス」(水泳1.5km/自転車40㎞/ランニング10㎞=以下OD)ならば、ビギナーの一般的な競技時間は3時間前後。さらに、その半分の距離の「スプリント・ディスタンス」なら、1時間半ほど。

最低限「3時間(または1時間半)以上動き続けられる体力」は必要だが、フルマラソン(ハーフマラソン)と比べても、そんなにハードルは高くない。

トライアスロンを始めるなら、まずこのODかスプリントを目指そう。

もちろん「きさトラ」には、両方のカテゴリーがある。

©Kenta Onoguchi

今からレースデビューを目指して練習を始めるにあたっては、「25ⅿ~50m泳げて」、「自転車に乗ることができて」、「5分以上走れる」体力と技術があればOK。

準備に必要な期間は3カ月あれば十分。

ゆっくり長く泳ぎ続けられる距離を伸ばし、自転車に乗る時間、走り続ける時間を、少しずつ伸ばしていけばいい。

目安として「週平均2~3時間のトレーニング」が続けられるようになれば、ODのレースは問題なく完走できると言われている(※『TRIATHLON BASIC トライアスロンを始めるための3カ月プログラム』 小社刊/宮塚英也・著より)。

ⒸKenta Onoguchi

多くの人が不安なスイムも、まずは25~50ⅿ泳げれば大丈夫。

トライアスロンのレースではODで1500ⅿ、スプリントでも750ⅿ、泳ぐ。なかにはプールで行われる大会もあるが、「きさトラ」をはじめ海を泳ぐのが一般的かつ王道だから、レースデビューにあたって、泳ぎが不安! という人は最も多い。

しかし、25m、50m泳ぐのがやっとだった人も3カ月以上かけて練習すれば、ほぼ問題なくデビューを果たしている。

まずは50m泳げるようになろう。50m泳げるということは「息継ぎ」ができるということ。息継ぎしながら泳げれば、あとは力を抜いて、徐々に泳ぎ続ける距離を伸ばしていけばいいというわけだ。

ⒸKenta Onoguchi

自分ひとりの独習もいいが、泳ぎの基本はスイミングスクールや、トライアスリート向けのセミナーなどで習うのがベター。

すでに50m泳げる人も、あらためて正しい泳ぎ方(動き)を習ったほうが、何倍も早く不安を克服できて、初完走のゴールが近くなる。

「きさトラ」の場合、6月から8月の大会直前まで、集中的にレースデビューに必要な内容を学ぶ、ビギナーサポートプログラム「きさトラチャレンジ」があり、実践的なトレーニングセミナー(全7回・参加自由)と、それにつながる練習会やスイムトレーニングセッションにも参加できるので、「安全・安心・確実に」レースデビューを目指せる。

>>>関連記事「トライアスロン、はじめの一歩。その前に知っておきたいコト」

航空機用の広大な滑走路を走れるトライアスロンは、国内では“きさトラ”だけ!フラット&広いのでビギナーも安心して思い切りレースを楽しめる ⒸKenta Onoguchi

トライアスロンデビューに “きさトラ”がオススメの理由

「きさトラ」がトライアスロンのデビューレースとしてオススメな理由は、大会そのものにもある。

日本国内では、200大会近いトライアスロン大会が開催されているが、楽しく・安心してレースデビューしたい人は、以下のふたつのポイントを満たす「ビギナーに優しい大会」がオススメ。

ポイント①
コースに大きなアップダウンがなく、制限時間が4時間(スイム1時間)以上

「とにかく完走したい!」という人は、まずレース情報のうちバイク(自転車)やランのコース設定と、「制限時間」をチェックしよう。

アップダウンの少ない平坦基調なコース設定のほうがイージーなのは想像に難くないと思うが、制限時間がある程度長いことも重要。

特に海など足の着かないオープンウォーターでのスイム(以下OWS)は、多くの人にとって最初の難関になると思うので、最初に「スイムパートの制限時間」に注目する。

ODのスイム1500ⅿなら、一般的に制限時間が「1時間」以上ある大会が「初心者向け」で、完走しやすさを重視している大会と言っていいだろう。

当日の天候や波、体調でどうしても不安という人はスイムパートをスキップして、バイク・ラン競技だけでも行える、といったローカルルールがあることも安心材料にはなる。

この点、「きさトラ」は高低差数センチの滑走路を走る、これ以上ないフラットなコース設定で、最大幅50ⅿの広いバイクコースはほかの選手との接触などの危険も少ない。制限時間もODで4時間半(スイム1時間)、スイムスキップ有、オススメの条件を満たしている。

安全対策も厚めの“きさトラ”、スイムコースには多くのライフセーバーが控えるが、コース設定自体もライフセーバー監修のもと、安全設計されている ⒸKenta Onoguchi

ポイント②
大会として「ビギナー歓迎!」をうたっていて、ビギナーを意識した大会運営(情報提供、サポートサービス、ルール設定など)がなされている

初めてのレースを迎える人や、ビギナーを意識した大会づくりを行っているかどうかは、大会の公式WEBサイトや公式SNSページなどの情報をチェックしてみればわかる。

「きさトラチャレンジ」のようなビギナーサポートプログラムや、大会会場での事前の練習会、スイム安全講習会などが用意されていたり、

レースでの熱中症対策や安全対策などについて、ビギナー向けの情報発信がされているかをチェックするといい。

“きさトラ”では、大会1週間前に事前受付&EXPOを東京・恵比寿で実施。スイムの安全講習なども開催している

毎年多くの方がレースデビューをする「きさトラ」では、大会要項などを通じたビギナー向けの情報発信はもちろん、レース前日・当日だけでなく、大会1週間前の週末に東京都内で「事前受付」を実施。

大会当日の朝、やらなければならないことを極力減らすとともに、スイムやバイクの安全講習や、レースで必要なアイテムの展示販売なども行っている。

1週間前・事前受付の会場は東京・恵比寿のスバル本社ビル内。受付を済ませておくと当日の朝、やることが少なくなりストレスが大幅に減る

シンプルに考えてもランニング、水泳、自転車イベントの3倍以上、用意することがあるトライアスロン大会では、とにかく準備が煩雑だから、デビューレースに無策で臨むと大変なことになる。

早め早めに「分からないこと」を見つけて、準備、対策を講じておける、「きさトラ」は、この点においても、デビューレースに最適の大会と言っていいだろう。

▶木更津トライアスロン 詳細・エントリーは大会公式サイトで

昨年(2018年)木更津トライアスロンのビギナーサポートプログラム「きさトラチャレンジ」でレースデビューを果たした皆さん。初めてのトライアスロン、フィニッシュ後の達成感は、一生に一度!©Kenta Onoguchi

安全・確実・楽しくレースデビューに導く、「きさトラチャレンジ」

そして、なんと言っても安全・確実・楽しくレースデビューしたい人には、ビギナーサポートプログラム「きさトラチャレンジ」(以下、きさチャレ)がオススメ!

“きさチャレ”では、参加者を確実にレースデビューに導くために、コーチ陣が「楽しく・安全に」3種目のトレーニングができるよう、アドバイスをしている。

最後にその担当コーチや、昨年(2018年)“きさチャレ”でレースデビューを果たした方のコメントを紹介しておこう。

機材や練習方法などわからないことだらけ・・・
“きさチャレ”で不安なく本番を迎えられました

佐々木 惇さん(30代)

「とあるランニングの大会に参加したところ、参加者の中にトライアスリートの方がおり、トライアスロンに興味をもったのですが、機材や練習方法などわからないことだらけ・・・。一度きちんと教えていただこうと思い“きさチャレ”に参加しました。

“きさチャレ”ではコーチの方々に安全な走り方、泳ぎ方からなど基本的なことから教えていただけたのはもちろん、同じ初心者の参加者の間で相談しながら準備を進めることができ、大きな不安を感じることなく本番を迎えることができました。

また、朝スイムや木曜ランに参加している経験者の方が海外の大会に参加したり、とても速く走っているのを見て、大変刺激を受けました。彼らのようになれるよう、今後もトレーニングを継続していきたいと思っています」

ⒸKenta Onoguchi

身長187㎝、体重120㎏でランニング嫌い。
ただ走るだけじゃつまらないから、トライアスロンデビュー!

細野高志さん(40代)

「トライアスロンを始めたのは、187cm、120kgの、何をやっても変化しない体型を変えるため。スイム、バイク、ランという3種目を一度に行うトライアスロンに憧れていたのです。

スイム、バイクは経験していたことに加え、知人にマラソンを強制されていたため、3種目をできるという素地はあった。元来、走ることは何よりも嫌いでしたが、そのマラソンを強制されていた時期に、木更津でトライアスロンの大会があるということを、たまたま仕事中、ネットで見つけました。

ただ走るだけではつまらないので、だったらトライアスロンをやろうと思考が飛躍したんです。

『マラソンやってます』と言っても、へぇ、で終わってしまうが、『トライアスロンやってます』というと、尊敬の眼差しで見られます!

その大会のために“きさチャレ”があることも見つけた。きさチャレに参加したから、コーチ、スタッフ、仲間に恵まれ、トライアスロンにハマっていきました」

ⒸKenta Onoguchi

「自分に果たしてできるのか?」から
「完走できるとしか考えられない!」に

「自分に果たしてできるのか? と思っていたのですが、スイム、バイク、ランだけでなく、トランジションや心構えまで学べて、至れり尽くせりだったので、不安を抱えることなく本番に臨めました。

また、同じ目標に向かう仲間ができるので、最後まで続けられたし、今も続けられています。

コーチ含め、ルミナスタッフの方たちが良い人ばかりで、常に良いことしか言わない(励ましてくれる、とか後押ししてくれる、非常にポジティブシンキングの人ばかり)ので、完走できるとしか考えられなくなりました。

きさチャレに参加していなかったら、まだ『トライアスロン、いつかはやってみたいなぁ・・・』と思っているだけにとどまっていたと思います。

トライアスロンって、スゲェ楽しいですよ!」

写真はイメージ ⒸKenta Onoguchi

「楽しく・安全に」トライアスロンが続けられるようにアドバイス

孫崎虹奈コーチ(きさチャレ担当コーチ)

「泳ぐのが苦手だから海が怖い・・・。自転車でコケたくない・・・。など、トライアスロンデビューにあたっては、不安がたくさんあると思うので、どうすれば安全に取り組むことができるか? ウエットスーツのサイズやヘルメットの付け方など、持ち物についてのアドバイスもしっかりしています。

また、『速くなること』ではなく、カラダ全体をしっかり動かして競技ができるように、動きづくりをたくさん入れるようにしています。

私(孫崎)は主にスイム・ランの指導を担当しているのですが、ドリルを多めに、左右差のクセなど自身でわかってもらい、ケガをしない動きをできるよう指導しています!」

50ⅿ泳げない、スキップもできない。
それでも3カ月後には見事完走!

「“きさチャレ”参加者の中には、今まで全くスポーツをやってこなかった人もいて、スイムは50m泳ぐ前に足がついてしまう・・・。ランニングの動きづくりでスキップをしてもらったとき、右手・右足が一緒にでてしまう・・・という人もいらっしゃいました。

でも、しっかり準備期間(6月~8月の約3カ月)がとれれば問題ありません!

そもそもスイム、バイク、ランいずれも経験のないビギナーには、『泳ぐ・こぐ・走る』という動作自体をやっていない人も多いので、まずは、速くなくていいから『継続して運動すること』を意識してもらいました。

すると、月1~2回ある、きさチャレの練習会で、どんどん動きがスムーズになってきました。

『できなかったことが、できるようになってきたことが楽しい!』

と、おっしゃる人もいて、すごくうれしかったです。

木更津トライアスロン大会では、スプリントの部に出場し、見事完走していました!

速くゴールすることが目的ではなく、このきさチャレで完走したあと、『次は、もう少し速くゴールしたい!』と思ってもらえるような、そんなきっかけになるチャレンジになったらうれしいですね」

写真は2017年度のきさチャレメンバーたち。トライアスロンは個人競技だけれど、仲間と目指すとチームスポーツのような楽しみもある ©Kenta Onoguchi

★今から目指せるトライアスロンデビュー・サポートプログラム
“きさトラチャレンジ2019” 詳細・申し込みはコチラから!

★国内最大のオリンピックディスタンス・トライアスロン
“木更津トライアスロン” 詳細・エントリーは大会公式サイトで

-COLUMN, RACE&EVENT

3 interest


コメント

メールアドレスが公開されることはありません。



関連記事

【記事】サイドバー上

記事用jQuery

cloud flash記事バナー

アイアンマンの世界に挑むアスリートたちを支えたVAAM